脱毛

頭痛薬もNGってホント!?知っておきたい脱毛と薬の関係と注意点

頭痛薬もNGってホント!?知っておきたい脱毛と薬の関係と注意点

こんにちは。ビューティウィンド編集部です。

クリニックやサロンで脱毛をする際、施術前に毎回必ず「問診」があります。

「体調は良いですか?」
「日焼けはしていませんか?」
「お肌に何かトラブルはありませんか?」
「制汗剤やボディクリームを塗っていませんか?」
「お薬は服用されていませんか?」
・・・

それは、脱毛の施術は少なからず身体にダメージを与えてしまうから。
特に飲み薬は体調に大きな影響を及ぼすので、その日の施術を断られてしまうこともあります。

脱毛前に知っておきたい、脱毛と薬の関係と、脱毛前後の注意点を詳しく説明いたします。

病気治療中や妊娠・授乳中は脱毛不可?

病気治療中や妊娠・授乳中は脱毛不可?

病気治療中は、主治医の許可がないと脱毛を受けることができません。
クリニックやサロンで「病気治療中ですが脱毛できますか?」と聞けば、「主治医の先生に聞いてきてください」と言われてしまうでしょう。

また、手術前後や予防接種前後も一定期間は不可。妊娠中・授乳中の施術も、ほとんどのクリニック・サロンで施術不可としています。

免疫力が低下しているから

施術を断られる理由のひとつは、病気治療中や妊娠・授乳中は免疫力が低下していること。脱毛のダメージが想定外に大きくなり、通常は問題ないはずの照射でヤケドになってしまう、といった可能性があるのです。

もしもの場合に治療できない可能性があるから

そしてもうひとつの理由は、もしもの場合に万全の対応ができないかもしれないこと。
脱毛には不可避のトラブルが起きることがありますが、治療のための薬が飲めない、麻酔ができない、といった事態になると困るからです。

なお、低用量ピルはOKであることが多いです。詳しくはこちらの記事を参考にしてください。
【関連記事】ピル服用中に医療脱毛はできる?色素沈着など気になるリスクを解説

市販薬の服用なら脱毛OK?

「病院で処方される薬はさすがに報告しないとまずいよね。でも、誰でも手軽に買える市販薬ならそんなに影響ないでしょ?」

そう思ってしまう気持ちはよくわかるのですが、そう簡単ではありません。
手軽に買える頭痛薬や抗アレルギー薬も、れっきとした薬です。

光線過敏症の副作用がある薬はNG

脱毛ができない体質の条件として「光線過敏症」と書いてあるのを見たことがあるかもしれません。ごく普通の太陽光で腫れや発疹が起きたり、ひどい場合は気管支や関節など体内にも症状が出たりする、日常生活に大きな支障が出る病気です。

その光線過敏症の原因のひとつが、薬剤。
抗生物質、血圧降下薬、糖尿病治療薬、精神神経用薬のほか、解熱消炎鎮痛薬(非ステロイド性消炎鎮痛薬)や抗ヒスタミン剤などに含まれている成分が、光線過敏症を引き起こす可能性があるのです。※副作用なので、必ず起きるわけではありません。

解熱消炎鎮痛薬=頭痛薬・生理痛薬、抗ヒスタミン剤=花粉症やアトピー性皮膚炎などのアレルギー薬や総合感冒薬(胃薬)です。
光線過敏症を発症するリスクが高まっているときに脱毛できない理由は、よくわかりますよね。

脱毛後なら、薬を飲める?

脱毛後に関しては、薬を禁止しているクリニック・サロンはほとんどありません。
しかし、先にも書いたように脱毛は身体にダメージを与える施術で、体調がよくないときに受けると思いがけないトラブルが起きることがあります。

体調不良でフラフラなのに薬を飲むのを我慢して脱毛に行く、という判断はとてもオススメできません。薬を飲みたいくらい体調に問題がある場合は、もったいなくても脱毛に行くのを諦めるのが賢明です。

脱毛前後のリスクは薬だけじゃない!

脱毛前後のリスクは薬だけじゃない!

すでにご存知の方もいらっしゃるでしょうが、脱毛前後に気を付けなくてはいけないのは薬だけではありません。生活全般に細かい注意点がありますが、安全に効果を出すためですので再確認しておいてください。

脱毛前にしてはいけないこと

身体に負担をかける行為や脱毛効果を行為がNGとなります。

  • 前日・当日の飲酒
  • 毛抜き(ニードル脱毛でなければ剃るのはOK)
  • 脱毛前2週間の日焼け
  • 脱毛時の化粧・制汗剤・ボディクリーム

なお、施術当日は日焼け止めも使えないので衣類でガードしましょう。
顔脱毛の場合は施術前にクレンジングでメイクを落とせるので、通常のクレンジングで落とせるメイクなら問題ありません。

脱毛後にしてはいけないこと

脱毛後も、気を付けないといけないことがたくさんあります。

  • 当日・翌日の飲酒
  • 当日の入浴(シャワーはOK、刺激の強い洗浄剤はNG)
  • 毛抜き(勝手に抜け落ちるまで待つ)
  • 赤みが引くまでの激しい運動
  • 脱毛後2週間の日焼け
  • 脱毛後2週間の脱毛部位へのマッサージ

どうしてもムダ毛が気になる場合は、肌をしっかり保護してからシェービングをし、アフターケアも必ず行ってください。
また、マッサージの摩擦が色素沈着の原因になったり、激しい運動で血行が良くなることで赤みや炎症がひどくなったりする可能性があります。

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体調万全で、脱毛へ!

この記事を読んでいらっしゃるということは、きっと今は体調が万全とは言えない状態なのだろうと思います。

当日キャンセルは1回消化してしまうからもったいない。
予約変更したら1ヶ月先になってしまうからもったいない。

その気持ちはとてもよくわかりますが、思いがけないトラブルで「ムダ毛」以上の悩みを抱えることになっては意味がありません。光線過敏症にしても、確率は低いとはいえ0ではないのです。

安全に脱毛を完了させるためにも、無理はしないでくださいね。

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