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汚い背中を治したい!クリニックでできる脱毛・ニキビ治療・毛穴ケアについて

汚い背中を治したい!クリニックでできる脱毛・ニキビ治療・毛穴ケア

こんにちは。
ビューティウィンド編集部です。

「脱毛すると背中がキレイになる」と聞いたことはありませんか?
確かに、脱毛することで毛穴が締まりますし、毛がなくなることで肌を清潔に保ちやすくなるため、ニキビ予防効果がありますし、レーザーを照射することにより、ブツブツやポツポツが改善することもあります。

しかし、必ずしも「まず脱毛」が正解というわけではありません。
現在の症状をきちんと治すのが先決であるケースも多いです。

ここでは、背中脱毛とニキビの関係、ニキビの原因と治療方法、そして「それは本当にニキビなのか」について詳しく解説いたします。

背中の脱毛

背中の脱毛は、ほぼすべてのクリニック・サロンで可能です。

背中の産毛を脱毛すると、毛がなくなることで毛穴が引き締まり、雑菌などの繁殖を抑え、肌を清潔に保つことができるためニキビ予防にもなります。

また、背中の産毛1本1本は細いものの密集して生えていることもあり、毛があると肌の色がくすんで見えます。
背中の産毛がなくなると、肌の透明感も増します。

しかし、脱毛にはさまざまなリスクもあります。
現在、背中の肌について悩んでいるのであれば、お肌の状態が不安定な可能性もあるため、リスクを受けやすい肌環境かもしれません。

また、炎症系のニキビや赤みのある毛包炎などが背中全体にある場合は、下記で紹介するケアから始める必要があります。

背中のブツブツ・ポツポツについて

背中のブツブツ・ポツポツについて

「背中のニキビは治りにくい」と言いますが、それは本当にニキビでしょうか?

ニキビに似た症状の⽪膚疾患はたくさんあり、ケアの仕方を間違うとまったく効果がない、むしろひどくなる場合もあります。

ニキビ・毛嚢炎・毛包炎

思春期に顔にできやすい一般的なニキビ(尋常性ざ瘡:じんじょうせいざそう)は、アクネ菌が繁殖することにより起こる炎症で、背中にもできます。

しかし、背中にできるニキビ(のようなもの)で多いのは、黄色ブドウ球菌が原因で起こる毛嚢炎(もうのうえん)や、マラセチア菌が原因で起こるマラセチア毛包炎などです。

これらの炎症は、それぞれ原因が異なるため、治療方法も異なります。

ニキビや毛嚢炎など複数の症状が混在していることもあるため、ブツブツが何かわらかないのであれば、セルフケアではなく、まずはクリニックに相談・診察し、正しい治療法を知ることが大切です。

原因

なんらかの原因で、肌のバリア機能が低下し、毛穴にばい菌が入ったことで炎症が起きた状態です。
ニキビはアクネ菌ですが、毛嚢炎は黄色ブドウ球菌、マラセチア毛包炎はマラセチア菌が原因です。
肌のバリア機能が低下する原因には、過剰なケア、ストレス・ホルモンのバランスの乱れ、食事や睡眠など生活習慣の乱れ、不衛生な状態が続いた…などがあげられます。

治療法

ばい菌(細菌)の種類によって軟膏やクリーム、塗り薬を処方します。
また、症状に合わせて、ピーリングやレーザー治療、イオン導入などを行うと治療効果がより高くなることがあります。

ニキビ跡

ニキビ跡とひとことで言っても、患部がシミのように色素沈着しているもの、陥没してしているもの(クレーター)、盛り上がっているものなど、症状は様々です。

原因

ニキビが繰り返しできてしまった箇所や、ニキビケアが充分でなかった箇所、ニキビを潰してしまった箇所は、肌内部の皮膚組織が損傷し、傷跡として残ります。

治療方法

治療薬としては、ハイドロキノンやトレチノインなどが処方されます。
ニキビ跡の状態にもよりますが、ピーリングやレーザー治療、イオン導入、ダーマローラ治療などが効果的な場合もあります。

毛孔性苔癬(⽑孔性⾓化症)

毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)は、⽑孔性⾓化症(もうこうせいかくかしょう)とも呼ばれ、特徴として⽑⽳にブツブツとした⼩さな発疹がたくさん⽣じる⽪膚疾患です。
背中や二の腕に出ることが多く、「さめ肌」とも呼ばれています。

本来であれば治療をする必要がない(体に悪影響を及ぼさない、痒みや痛みもない)ものですし、年を重ねると自然に治ることが多い疾患です。
しかし、5歳くらいから小学生の頃に発症し、思春期に最も⽬⽴つようになるため、男女問わず悩んでいる方が多いです。

原因

詳しい原因は解明されていませんが、

  • 遺伝
  • 体質
  • ターンオーバーの乱れ

が、関与していると考えられています。

治療方法

各クリニックや個人の症状によって異なりますが、サリチル酸ワセリン軟膏や尿素配合クリーム、保険適用外であればレチノイドや活性型ビタミンD3製剤(塗り薬)などを処方します。
ニキビ跡の治療にも使われるダーマローラ治療を行うことも可能です。

安易なセルフケアには要注意!

背中のブツブツ・ポツポツが何かわからない状態での、市販薬の使用はおすすめしません。
ピーリング剤やマッサージ用具などで、過度なセルフケアを繰り返すと、色素沈着を起こすこともあります。
セルフケアで様子を見るのであれば、保湿程度にとどめ、自分の肌を清潔に保ち、健康に気遣い、毎日規則正しい生活を心がけましょう。

背中の悩みの解決を目指して!

気になる症状があれば、早めにクリニックを受診して、原因を知ることが大切です。

本格的な治療方法(ダーマローラ治療やレーザー治療など)は、効果が出るのは早いですが、高額なので予算を踏まえて検討しましょう。
少し時間はかかりますが、処方された塗り薬やクリーム等を用法・用量をしっかり守り、使用し続けるだけでも、効果はあらわれますよ。

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