脱毛

中高生の脱毛|現状とリスクについて解説します

中高生の脱毛|現状とリスクについて解説します

こんにちは。ビューティウィンド編集部です。

最近では100円でワキ脱毛できるサロンもあり、お小遣いやバイト代を使って脱毛したい!という中高生が増えています。
しかし、脱毛にはリスクもありますし、安いのはワキ脱毛だけで、他の部位は高額な場合もあります。

まずは、脱毛の「デメリット」部分を知って、脱毛をするかどうか考えましょう。

 

脱毛は何歳からできるのか

何歳から脱毛をできるかは、そのクリニック・サロンによって異なります。
あるクリニックでは10歳から、あるサロンでは3歳から、さらには、年齢制限を設けていないクリニックもあります。

しかし、どのクリニック・サロンでも未成年者の脱毛には保護者の同意書、または契約時に保護者が同伴することが必須条件です。

中高生の脱毛リスク

脱毛をすることで、ムダ毛の悩みから解消され、キレイな肌を手に入れたら、積極的になれたり、明るくなれたりしそうですし、思いっきりオシャレを楽しめそうですよね。

でも、中高生の脱毛には気を付けるべき点が多いです。
下記をしっかり読んでください。

肌トラブルのリスクがあること

ホルモンバランスの安定していない中高生の肌は大人よりも敏感で、トラブルが起きやすいです。

脱毛で起こるトラブルには、ヤケド、色素沈着、毛嚢炎(もうのうえん)、赤み・かゆみ・肌荒れ・乾燥、稀に硬毛化・増毛化などがあります。
適切な処置をすれば1ヶ月ほどで症状が改善するようなトラブルがほとんどですが、一方で痕が残るヤケドや色素沈着で、毎年200件近い相談が、国民生活センターに寄せられていることも覚えておいてください。

また生えてくる可能性があること

中高生は、まだ毛の生え変わりサイクル(毛周期)が、まだ安定していないこともあり、脱毛完了後にまた生えてくる可能性もあります。
永久保障があるクリニックやサロンでも、通常未成年は保障の対象外となっているのはそれも理由です。

時間がかかる(料金がかかる)こと

まだ毛が成長段階にあるため、脱毛の効果を実感するまでに、大人よりも脱毛回数が必要です。

回数がかかるということは、脱毛完了までに時間がかかるということですし、場合によっては料金も多くかかるということです。
そして、気を付けたいのが「月額制」という言葉です。

例えば、「全身脱毛5回コース月額12,000円」があったとします。
これは一見、12,000円を5回払う。つまり60,000円で脱毛できると思ってしまいますよね。
でもよく見ると、「全身脱毛5回コース月額12,000円(20回払い)」などと書いてあります。

つまり、毎月12,000円を20回払い続けないといけないという分割払いなのです。
そのため、必ず「総額」を計算してください。

流行が変わる可能性があること

流行はもちろん、人の価値観や美意識も時代とともに変わります。

「今」悩んでいるため、すぐにでもなんとかしたいという気持ちが大きく、将来のことを見据えた判断ができないこともあります。
そのため、脱毛した後に、「やっぱり毛を生やしたい」となる可能性もあるのです。
特に、男性のヒゲや女性のVIO脱毛での後悔が多いようです。

「学割」や友達同士で紹介しあう「友達割」があるサロンもあるため、お友達から誘われることもあるかもしれませんが、一時の感情や友情に流されないようにしましょう。
友達割であれば、20歳以降も使えますし、20歳を超えてから脱毛する方が少ない回数で完了する可能性が高いため、支払う総額も安いかもしれません。

親に秘密で脱毛したい?

親に秘密で脱毛したい?

毎日のムダ毛ケアは大変ですし、キレイな肌に憧れる気持ちはよくわかります。

しかし、未成年者の場合、親に内緒で脱毛を受けることはできません。
先ほど説明した通り、脱毛施術を受けるには、必ず保護者の同意書(もしくは同伴)が必要です。
まだ、親御さんに悩みを打ち明けていないのであれば、まずは思い切って相談してみましょう。
言いづらいかもしれませんが、毛の濃さは遺伝するものなので、もしかしたら親御さんもムダ毛に悩んだ経験があるかもしれません。

先に書いたような重大トラブルに備えるためにも、親に内緒で脱毛しようとするのは絶対にやめてください。

家庭用脱毛器(光脱毛)について

家庭用光脱毛器は、1台あれば友人で使いまわせることもあり、「気軽にできる脱毛」で人気です。
1~10万円で販売されており、親の承認なしで購入することができるため、中高生でも購入することができます。

確かに、何度も繰り返すことで毛が薄くなったり、生えるスピードが遅くなったりしますが、家庭用とはいえ光脱毛器なのでリスクも伴います。
家庭用脱毛器は、パワーは低く、何度も使用する必要があります。
何度も使用しないといけないということは、それだけリスクも上がるということです。
ネットで使い方を見ると、中には小学生への使用や、使用できない部位にも使うことを促すような情報もありますが、もしものことが起こってからでは遅いのでおすすめはできません。

家庭用脱毛器を使用してもし肌トラブルが起こったら、一人でなんとかしようとせずに、保護者に相談し、早急にクリニックを受診してください。

自己処理方法

自己処理をするのであれば、肌に優しい電気シェーバーがおすすめです。
顔用・ボディ用どちらも3,000円ほどで購入できます。

よく、「毛を剃ると毛が濃くなる」といわれていますが、毛を剃ったからといって濃くなることはありません。
毛を切った断面が広くなるため、濃くみえることはありますが、基本的に剃ったり抜いたりしただけでは、毛は濃くも薄くも少なくもなりません。

脱毛の判断は慎重に

最近の脱毛機器は痛みを抑えたものもあり、中高生でも比較的低いリスクで受けることができます。

しかし、高額な費用を払ってもまた生えてくる可能性もありますし、リスクもゼロではありません。リスクを正しく理解したうえで、それでも脱毛したい気持ちが大きいのであれば、まずは保護者としっかり話をしましょう。

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