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背中にできる光線性花弁状色素斑とは?原因と治療方法を解説

背中にできる光線性花弁状色素斑とは?原因と治療方法を解説

こんにちは。ビューティウィンド編集部です。

背中に無数のシミがあることに悩んでいる人もいるでしょう。そのシミが肩の方に広がっていたり、背中の上の方を中心としてできていたりするなら、それは「光線性花弁状色素斑」というシミかもしれません。

シミに関する名称で「老人性色素斑」や「肝斑」などは聞いたことがある人も多いはず。しかし「光線性花弁状色素斑」という名前は、聞いたことがない人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は主に背中の上の方に集中してできるシミである「光線性花弁状色素斑」について、どんなシミなのか、その治療法も含めてご紹介していきます。

 

光線性花弁状色素斑とは?

光線性花弁状色素斑とは、背中上部や肩に広がってできる花びらのような形をしたシミです。

1つ1つの大きさはそばかすよりも大きいものの、そばかすのように多発します。そのため、そばかすだと思ってしまう人もいるでしょう。
中には老人性色素斑のように、いびつな形をしたシミも混じることもあります。

色は褐色のものが多く、それほど濃さに差はありません。

光線性花弁状色素斑の原因は日焼け!

光線性花弁状色素斑は強い日焼けが原因で発生します。日焼け後にすぐできるのではなく、数ヶ月後に現れるため、関連性に気づきにくいでしょう。
また光線性花弁状色素斑ができているところに紫外線を浴びると、数が増えることもあるのが特徴です。

なお、そばかすがある人や、色白の人だと光線性花弁状色素斑ができやすい傾向にあります。

主に肩から背中にできる

光線性花弁状色素斑は主に肩から背中の上部にできるシミです。そこから二の腕上部に広がることもあります。

光線性花弁状色素斑は発生する部位がはっきりしているため、比較的他のシミと見分けがつきやすいです。

光線性花弁状色素斑の治療法

光線性花弁状色素斑の治療法

背中に多発するのが特徴である光線性花弁状色素斑。多発するために、目立ってしまうので「少しでも薄くしたい」「キレイな背中にしたい」と願う人は多いでしょう。

ここからは光線性花弁状色素斑の治療法についてご紹介します。

レーザー治療

光線性花弁状色素斑には、老人性色素斑と同じくレーザー治療が有効です。

レーザーによる治療はシミのある部分にレーザーを照射し、メラニン色素を破壊することでシミを消します。
光線性花弁状色素斑にしっかり効果のある治療法ですが、シミ1つ1つにレーザー照射が必要なため、シミが多発している場合には施術時間も長くなり、費用もかさみます。

また施術後に保護テープなどを貼る必要があるので、背中だと誰かに手伝ってもらわなければ、なかなかうまくケアができないかもしれません。
シミ取り放題プランのあるクリニックに治療をお願いしたり、ケアを手伝ってくれる人がいたりするなら、即効性がある適切な治療法となります。

光治療

光線性花弁状色素斑では、光治療もよく用いられます。これは光治療が、広範囲に光の照射をすることができるからです。

光線性花弁状色素斑は、背中や肩の広範囲に多数できることが多いため、広範囲に一気にはたらきかける光治療が向いています。

また光治療ならダウンタイムもなく、施術後は特にケアの必要もないので、ケアを手伝ってくれる人がいなくても問題ありません。ただし、光線性花弁状色素斑がある部分を紫外線に当てないように注意しましょう。

一度光治療を受けただけでは、光線性花弁状色素斑が消えることはなく、何度か施術を受ける必要があります。これは光治療の光はレーザーよりもパワーが弱いためです。

多くのクリニックでは、5回を1クールとして治療が行われます。通う頻度は3〜4週間に1回程度なので、大体半年弱で1クールが終わることになり、それでシミがほぼ消えていれば治療終了となります。

光線性花弁状色素斑の予防法

光線性花弁状色素斑は強い日焼けが原因で発生するため、予防するには強い日焼けを避けるようにしてください。
特に色白で日に焼けると肌が赤くなってしまう人や、そばかすがある人は要注意。そういう人は光線性花弁状色素斑ができやすい体質だからです。

例えば水着を着て体を日光にさらすときも、ラッシュガードを着たり、水に濡れても落ちない日焼け止めを塗ったりして日焼けを避けるようにしましょう。

きちんと日焼け対策をしていれば、しっかり予防できるシミです。

すでに光線性花弁状色素斑ができている場合も、悪化を予防するために日焼けをしないようにしてください。

 

まとめ

背中や肩にシミがたくさんある人は、ここでご説明した内容を参考に、一度そのシミがどんな状態かを確認してみてください。もしかしたら、光線性花弁状色素斑かもしれません。

なお、日本では「光線性花弁状色素斑」と呼ばれていますが、臨床所見・治療法ともに老人性色素斑と共通する部分も多いシミです。
医師の診断を仰ぎ、最適な治療を進めていけば、治るシミですよ。

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