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痛くない医療レーザー脱毛!蓄熱式の「医療SHR脱毛」とは

痛くない医療レーザー脱毛!「SHR脱毛(蓄熱式脱毛)」とは

こんにちは。
ビューティウィンド編集部です。

「医療レーザー脱毛は効果が高いけど痛みが強い」、そう言われていたのは過去の話です。

近年、蓄熱式の医療レーザー脱毛「医療SHR脱毛」を取り入れるクリニックが多くなってきました。
医療SHR脱毛は痛みが少ないだけではなく、今までの脱毛の常識を覆すメリットがたくさんあることで人気となっています。

今回は、「痛くない!」だけじゃない医療SHR脱毛について詳しく解説いたします。

医療レーザー脱毛とは

医療レーザー脱毛は、クリニックでしか受けることができません。
クリニックで受けることができる脱毛方法は、大きく分けて4種類あります。

  • 熱破壊式の医療レーザー脱毛
  • 蓄熱式の医療レーザー脱毛(医療SHR脱毛)
  • ニードル脱毛
  • 光脱毛(IPL脱毛)

このうち、医療レーザー脱毛は、「熱破壊式」と「蓄熱式」の2つです。

蓄熱式脱毛と熱破壊式脱毛の違い

熱破壊式脱毛と蓄熱式脱毛は、同じ医療レーザー脱毛でも作用させるターゲットが違います。

熱破壊式脱毛は、毛母細胞・毛乳頭など「毛根」を破壊する方法。つまり、その毛穴からもう毛が生えてこないようにする方法です。
一方の蓄熱式脱毛は、発毛を促す司令塔である「バルジ領域」を破壊する脱毛方法です。毛根はあるものの、発毛の司令が届かなくなるため毛が生えなくなる仕組みです。

それぞれの特徴をまとめました。

蓄熱式脱毛
(医療SHR脱毛)
熱破壊式脱毛
痛み 少ない ある
必要な脱毛回数 5~10回 5~10回
通う頻度 1~2ヶ月に1回 1~3ヶ月に1回
完了までの期間 6ヶ月~2年 1~2年
特徴 数週間後に自然のサイクルで毛が抜ける しばらくすると毛が抜ける
肌の色を問わない 肌の色によっては施術不可
どんな毛にも効果あり 濃い毛に効果あり
(白髪には効果なし)
症例数が少ない 多い

蓄熱式の医療SHR脱毛とは?

医療レーザー脱毛「SHR脱毛(蓄熱式脱毛)」とは?

先にも書きましたが、蓄熱式脱毛は毛根よりも皮膚の表面に近いところにある「バルジ領域」を破壊する方法です。
「バルジ領域」とは、毛母細胞に発毛の指令を送る働きを持っている器官なので、そこを破壊することで新たな毛が生えてこなくなるというメカニズムです。

特長

従来の医療レーザー脱毛である熱破壊式脱毛の欠点を克服した特長が多いです。

痛みが少ない

皮膚の表面近くのバルジ領域に弱いレーザーを照射する方法のため痛みが少なく、「あたたかい」と感じる程度の刺激です。
そのため、脱毛後の赤みや肌荒れなどのトラブルが起きにくく、子供でも受けることができる脱毛方法です。

痛みを数値化した平均値は、蓄熱式と熱破壊式でそれぞれ2.75と6.75というデータもあります。
【参考】92人の中国人女性が片脇をSHR脱毛(蓄熱式)、もう片方をHR脱毛(熱破壊式)で脱毛した検証結果の論文

最短1ヶ月に1回通えるから、完了が早い

毛根のメラニンを破壊する方法であれば毛周期(毛の生え変わるサイクル)に合わせて脱毛を行わないと効果がないため、1~3ヶ月間隔で脱毛を行います。
しかし、バルジ領域に作用するSHR脱毛(蓄熱式脱毛)は毛周期に関係なく脱毛できるので、肌の調子を見ながら1ヶ月間隔でも脱毛することができます。
短い間隔で通えるため、早い人で半年あれば自己処理が楽になるくらいまで脱毛が完了します。

※エステSHR脱毛では2週間に1回通えることもありますが、永久脱毛効果を狙う出力で照射する医療SHR脱毛は1ヶ月以上間隔を空ける必要があります。

肌の色・毛の色に関係なく脱毛できる

これまでの脱毛方法は、ニードル脱毛を除き、メラニンに反応させることで脱毛効果を得ていました。
そのため、肌の色が濃い方はヤケドのおそれがあるためレーザー脱毛(光脱毛)を受けることができませんでした。
また、色の薄い産毛への効果は低く、白髪や金髪は脱毛できなかったのです。
しかし、医療SHR脱毛は「バルジ領域」に反応させるため、肌の色も毛の色も関係なく脱毛できます。

不安点

他の脱毛と比べて以下のような点は少し不安になるかもしれません。
脱毛効果が劣るということではありませんが、参考にしてください。

効果を実感しづらいことがある

その他の脱毛方法、ニードル脱毛であれば脱毛施術後すぐ、熱破壊式の医療レーザー脱毛であれば脱毛後2週間前後で一度毛が抜けます。
そのため、脱毛施術後に無毛期間があります。

しかし、蓄熱式脱毛は施術後にポロポロと毛が抜けることはありません。
いま生えている毛は自然のサイクルに従って抜け、その後新たに生える毛が減っていく仕組みだからです。
「いつの間にか生えてこなくなっていた」という形で脱毛が進むので、特に最初は効果を実感しづらいことがあります。

症例数が少ない

「バルジ領域」が発見され、蓄熱式脱毛ができてからあまり年数がたっていないため、他の脱毛方法に比べ、症例数が少ないです。
その点で不安になる人もいるしれませんが、医療SHR脱毛の効果を証明するデータはきちんとあります。

【参考】92人の中国人女性が片脇をSHR脱毛(蓄熱式)、もう片方をHR脱毛(熱破壊式)で脱毛した検証結果の論文
4週間間隔で4回照射し、6ヶ月後の調査。SHR脱毛のほうが高い減毛効果を示したことが報告されています。

医療SHR脱毛は、最新の医療レーザー脱毛

従来の医療レーザー脱毛「熱破壊式脱毛」は2~3ヶ月に1度しか通えなかったため、脱毛完了まで時間がかかっていましたが、「SHR脱毛(蓄熱式脱毛)」は最短半年で自己処理が不要になるくらいになります。
様々な毛質に対応できる、肌の色を選ばない、痛みが少ないなど、今までの脱毛にはなかったメリットがたくさんある新しい医療レーザー脱毛ですので、痛みへの恐怖や肌質で諦めていた人は検討してみてください。

なお、エステSHR脱毛は医療レーザー脱毛ではないので、永久脱毛とは言えません。仕組みは似ていますが効果の面で差がありますので、認識しておきましょう。

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